嵐・松本潤 ダーツの旅で衝撃体験「誰だ?って言われた」

[ 2012年6月26日 18:40 ]

 8月25、26日に放送される日本テレビ「24時間テレビ35 愛は地球を救う」制作発表会見が26日、都内で行われ、メーンパーソナリティーを務める「嵐」、チャリティーパーソナリティーの新垣結衣(24)、チャリティーランナーの佐々木健介(45)・北斗晶(44)夫妻らが出席した。

 今年は“未来”をテーマに放送され、「嵐」がメーンパーソナリティーを務めるのは4年ぶり3回目。櫻井翔(30)は「今までの2回とはまた形を変えた24時間テレビになったらいい。僕たちなりの明るい、和やかな楽しい24時間テレビをお届けしたい」と意気込み。「一人でも多くの方に見ていただいて、未来をより深く考えていただけるよう、精いっぱいやらせていただきます」(大野智・31)「2回やれただけでも奇跡だと思っていましたが、3回目がまさかあると思っていなかった」(相葉雅紀・29)と他のメンバーも続けた。

 25日夜放送のスペシャルドラマ「車イスで僕は空を飛ぶ」で主演を務める二宮和也(29)は「僕自身、日本テレビでドラマをすることも初めてですし、今回はドラマという形でチャレンジをさせてもらっています。未来を少しでも感じられる作品にしたい」と話した。

 番組の名物企画でもある『ダーツの旅』。嵐の中で唯一、すでにロケを行ったという松本潤(28)は「石川県に行かせていただきましたが、僕のことを知らない方もいて、“誰だ?”って言われたり、でも、皆さんとても温かく接してくださって、すごい楽しかった。同年代の女性にも話を聞いて、未来の夢を熱く語ってくださったりして、すごく印象に残るロケになりましたね」と笑顔で振り返った。他のメンバーも順次ロケを行っていくという。新垣は「(ロケについては)私はまだ聞いてないですけど、もし機会があれば、時間があれば行きたい」と笑顔を見せた。

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2012年6月26日のニュース