私でいいの?大島優子「恋人みたい ドキドキしてしまいますね」

[ 2011年10月19日 15:06 ]

ジョニー・デップのフィギュアに抱きつく大島優子

 人気アイドルグループの「AKB48」の大島優子(23)が19日、自身初の等身大フィギュアが東京・台場のマダム・タッソーに登場することになり、同施設で行われたお披露目式に登場した。

 世界のセレブリティの仲間入りをした大島は「私でいいのかな、何で私なんだろうって。一緒に並んで作っていただけるのがすごいことだなと思った」と恐縮しきり。とはいえ、「フィギュアだけでもセレブリティな気分。AKB48の中で自分が選ばれて、嬉しいです」と仲間入りを喜んだ。

 お披露目式を終えると、館内を回った大島はレディー・ガガ、ジョニー・デップ、マイケル・ジャクソンのフィギュアを鑑賞。ジョニー・ディップの手を握り、「本物みたい、恋人みたい。フィギュアとわかりながらもドキドキしてしまいますね」、レディー・ガガと同じポーズを取りながら、「並んじゃうんだ、この中で唯一お会いしたことある方だからなぁ。同じだ」とはしゃいだ。

 マダム・タッソーは東京・お台場のデックス東京ビーチ内に12年1月4日までの期間限定でオープンしている体験型アトラクション施設。今回の大島のフィギュアを加え、全19体の世界中のセレブリティの等身大フィギュアが設置されており、フィギュアと腕を組んだり、記念撮影することなどができる。

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