真飛聖 17年ぶりのスカートで「脚開いて…」

[ 2011年10月14日 06:00 ]

17年ぶりのスカート姿を披露した真飛聖

 元宝塚歌劇団花組の男役トップスターで、4月に退団した真飛聖(35)が13日、都内で行われた「ネスカフェ エクセラ」新CM発表会で17年ぶりのスカート姿を披露した。大きく肩を露出したミニのタイトドレス姿に「恥ずかしいやらうれしいやら。女子として初心者マーク。リハビリ中です。早く女子になりたい」とテレ笑いした。

 退団後初の芸能活動で、初挑戦のCMは、男役と女役の真飛が“共演”する設定。撮影でも慣れないスカートに手こずったそうで「女性役の方が時間が掛かった。脚を開いてしまったり」と苦笑い。同日からオンエアされた。

 この日が誕生日で、バースデーケーキが贈られるサプライズも。宝塚時代は非公表だった年齢を「35です!」とためらわず答えた。

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