デヴィ夫人 水嶋ヒロ処女作に興味津々「とってもミステリアス」

[ 2010年11月2日 15:22 ]

水嶋ヒロの快挙を称えたデヴィ夫人

 タレントのデヴィ夫人(70)が俳優水嶋ヒロ(26)の快挙を称えた。

 2日、都内で行われた「ほけんの窓口」などを運営するライフプラザホールディングス社の「生命保険見直し月間」制定記者発表に登場。1日に水嶋の処女作「KAGEROU」が第5回ポプラ社小説大賞を受賞したことについて「かっこいいですよね。作品がどうであるか興味ある。テーマがとってもミステリアス。じっくりと読ませてもらいます」と興味津々。テレビなどで仕入れた情報を口にするなど“イケメン作家”の誕生を喜んだ。

 この日のトークショーでは、1、2カ月の間で周囲のスタッフが次々とガンを患ったため「健康体でも明日はどうなってるかわからない」と感じて、人生で2度目となる健康保険と生命保険に加入したことを明かした。12匹飼っているペットについても「自宅に遊びに来る人に何匹かがかみつくんですよ。その人たちにケガをさせたときの保険があったら入りたいわ」とライフ社の今野則夫社長にお願いした。

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2010年11月2日のニュース