東尾理子 笑顔で“抗議”「結婚する前でもかけつけた」

[ 2010年8月26日 12:17 ]

アール・ヌーヴォースタイルのドレスでポスター展に来場した東尾理子

 7月に俳優の石田純一(56)と結婚したプロゴルファーの東尾理子(34)が26日、東京・銀座の松屋銀座で行われている「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」にアール・ヌーヴォースタイルのドレスで来場した。

 大きく盛った髪型に薄紫色のドレスでポスターを鑑賞し「100年前はこんな髪型だったんだなってわかりました。でもちょっと(今は)外を歩けないですよね」と苦笑した。

 16日には父の修氏(60)が熱中症で入院したが、「大丈夫でした。(病院に)行ったときはしゃべれなかったくらいですけど、点滴を打って夜には元気になって」と説明。理子は結婚してから優しくなった、と修氏が漏らしていたことを聞くと「父が倒れれば結婚する前でもかけつけたと思うんですけど…」と笑顔で“抗議”していた。

 修氏に孫の顔は見せられそうか問われると「予定はまだですね」。野球選手かゴルファーか、はたまた俳優か、まだ見ぬ子の将来については「いろんなチョイスをしてあげて、好きなものを選んでくれたらと思います」と“母の顔”で語った。

 「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」は松屋銀座8階大催場で9月6日まで行われる。

続きを表示

2010年8月26日のニュース