鶴瓶感激!エンドロール後“賛辞の拍手10分”

[ 2009年9月6日 06:00 ]

モントリオール世界映画祭から帰国し、成田空港で会見した「ディア・ドクター」の笑福亭鶴瓶(右)と瑛太

 主演映画「ディア・ドクター」がカナダで開催中の「第33回モントリオール世界映画祭」のコンペティション部門に出品され、現地を訪れていたタレント笑福亭鶴瓶(57)が5日、帰国し、成田空港で報告会見を行った。2日(日本時間3日)の公式上映では約10分も拍手がなりやまないなど支持を受けた。鶴瓶は「外国の人の反応って凄いですね」と興奮冷めやらぬ様子。上映前にレッドカーペットを歩けなかったため、空き時間に非公式で歩行。「大男の赤ふんどしみたいなサイズでした」と笑った。一方、出演作「ヴィヨンの妻」が同部門に出品された浅野忠信(35)が5日、現地へ向かった。

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2009年9月6日のニュース