押尾も出入り、死亡ホステス宅巡り情報錯そう

[ 2009年8月17日 06:00 ]

 押尾容疑者の背後関係だけでなく、死亡した女性の周辺についても警視庁では慎重に調べを進めている。

 女性は東京・銀座のクラブで働いていたホステスA子さん。都内の自宅マンションからは、コカインとみられる白い粉末が見つかった。末端価格1億円相当の量との情報もあったが「4グラム程度。末端価格で100万円くらいではないか」(捜査関係者)という。
 この部屋には押尾容疑者も頻繁に訪れていたとされる。ほかに、A子さんと同郷のホステス仲間が同居しており、部屋の契約者がその女性2人とはまた違う人物になっているため、詳しく事情を調べているという。

続きを表示

2009年8月17日のニュース