自らクレーンを運転!荷台で熱唱する演歌歌手

[ 2009年3月24日 06:00 ]

小型移動式クレーンで登場した走裕介

 作曲家の船村徹氏(76)の内弟子で来月1日にデビューする走裕介(はしり・ゆうすけ、35)が23日、都内でデビュー曲「流氷の駅」の発表会を行った。

 免許を持つ小型移動式クレーンで登場し、荷台をステージに熱唱。99年7月に内弟子となって10年目。師匠の書き下ろしでデビューが決まった日は、譜面を枕の上に置いて寝たそうで「興奮して眠れなかった。紅白歌合戦に向かって走ります!」と力を込めた。

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2009年3月24日のニュース