桂米朝が退院 7月一門会であいさつへ

[ 2008年6月16日 11:19 ]

 第一腰椎骨折で入院していた人間国宝の上方落語家桂米朝(82)が退院したと、米朝事務所が16日発表した。

 事務所によると、退院したのは15日で、今後は自宅で療養する。7月6日に京都市の南座で開かれる「桂米朝一門会」では、あいさつに立つという。米朝さんは、先月3日に大阪市内の駐車場で転倒して骨折、入院していた。

続きを表示

2008年6月16日のニュース