中日・立浪監督が沖縄・北谷町役場など表敬、最下位からの巻き返し誓う「しっかり、やらないと」

＜中日役場訪問＞北谷町役場を訪問し、渡久地町長（中央）らと記念撮影する立浪監督ら（左から加藤球団本部長、吉川球団社長、立浪監督、渡久地町長、柳）（撮影・椎名　航）
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　中日・立浪監督が31日、選手会長を務める柳や球団幹部らとともに、春季キャンプ地となる沖縄・北谷町役場と読谷村役場を表敬訪問した。

　“球春到来”を控え、立浪監督は「いよいよ始まるな、と」と気合い。

　続けて、「職員の方がみんなドラゴンズのウインドブレーカーを着て歓迎してくれて、期待を感じました。ここ2年は期待を裏切る形となりましたが、しっかり、やらないといけない」と2年連続最下位からの巻き返しへ意欲を見せた。

　柳は「2年連続最下位という結果でしたが、今年は、何とか力を合わせて、やっていきたい」と力を込めた。