DeNA、牧&益子の「フードマイスター」大和が自主トレ食徹底管理の現状を激白!

[ 2024年1月19日 19:28 ]

「デスターシャ」ポーズで公開自主トレをスタートさせた左からDeNA・牧、益子、阪神・井上、DeNA・大和
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 DeNAチーム最年長の大和内野手が、自主トレ期間中の「フードマイスター」役の現状を激白した。

 現在、出身地の鹿児島県鹿屋市内で自主トレ中のプロ19年目は、今自主トレの「テーマ」の1つに、自主トレ参加している牧秀悟内野手、益子京右捕手の「食事管理」をあげている。

 公称95キロながら100キロ超えの体重が確認されている牧には「味のついた飲みのもは飲むな」と水、お茶、炭酸水での「水分生活」を徹底させ、一方で食事に関しても夕食のおともの「お米」に関し、150グラムのみを指示しているという。

 大和は牧の自主トレ中の食事生活について「毎日体重計に乗って、糖質制限している。夕食は基本は鍋がメインですけど、締めのご飯が一番だめ。夜ご飯のときもずっとご飯を眺めている」と明かした。

 一方で昨季1軍出場1試合の6年目の益子も“食トレ”対象となっている。「益子も最初、2、3キロ体重が落ちたのかな。でも無理のない形でね」と続けた。もちろん、大和自身も「食事制限」は徹底している。

 頼れる36歳は、今オフに「バラの街」で有名な鹿屋市の「かのやばら大使」に任命された。この日は、それにちなんだオリジナルのバラTシャツを来て練習。「DeNAに来て7年目ですか。まだ1度も優勝できていないので、優勝できるように頑張ります」と力を込めた。 (大木 穂高)

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