槙原寛己氏「凄い血縁なのよ！」プロ野球で通算600勝を重ねた野球エリート一族とは？

槙原寛己氏
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　広島、日本ハムなどで活躍した金石昭人氏（62）が、巨人で同僚だった槙原寛己氏（60）のYouTube「ミスターパーフェクト槙原」に出演。元プロ野球選手5人、通算600勝のエリート一族の話題で槙原氏を唸らせた。

　金石氏は「母親が長女で、男兄弟が6人。6人中4人がプロ野球選手だから」と話し始めた。

　伯父の金田正一氏は言わずと知れた400勝左腕、高義氏、星雄氏に白星はないが、留広氏は東映（現日本ハム）やロッテなどで128勝を挙げた。

　金石氏は抑えに転向するまでに72勝を挙げており、「この2人で528勝。それでワシが入ってちょうど600勝。身内で600勝している」と笑顔で話した。

　槙原氏は「凄い血縁なのよ!他にいないでしょう」とあらためて感嘆した。

　金石氏は「他にいないけど、ほとんど（正一氏）1人だけだもんね。400勝してるんだから」と笑った。

　槙原氏は「今後も破られることはないだろうなあ」と野球エリート一族ぶりを称えた。