松田宣浩氏「食後真っ先に仮眠ルーム行くのは…」　巨人移籍で驚き「寿司の桶盛りが毎試合出てくる」

今季限りで引退した松田宣浩氏（撮影・須田　麻祐子）
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　今季限りで現役を引退した松田宣浩氏（40）が5日に放送された日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）に出演。巨人移籍後、本拠・東京ドーム内の食堂でのメニューに驚いたことを明かした。

　番組では普段見ることができない東京ドームのベンチ裏に潜入。選手食堂には「鰻の蒲焼き」や「黒毛和牛のロース重」といった豪華な料理が約40種類ほど用意されていると紹介。松田氏が巨人移籍後に驚いた事として「毎試合、お寿司の桶盛りが出てくるんですよ。5段ぐらいあって凄いな、それは頑張れるなって思った」と話すと、共演者からも「エッーーー!!」と声が上がった。

　その選手食堂で気に入ったメニューについて問われると「自分はざるラーメン。おいしかったですね」と返答。続けて「後はライスバーガーとかもあって、試合前には2、3個とか食べる選手もいた。これも毎試合出ていたので僕も必ず1個は食べてました」と明かした。

　さらに松田氏は「試合で結構エネルギーを使うんですよ。1試合で3～4キロ減るんですよ。（なので）もう好きなだけお腹いっぱい食べることを意識しました」と持論を展開。チームメートについて「丸選手もたくさん食べますよね。そして食べ終わったら仮眠ルームに真っ先に行って寝てますよね」と話すと、番組MCのお笑いコンビ「麒麟」川島明が「サボってるみたいな言い方になってる」とツッコミ笑いを誘った。