【甲子園】“ボンズ”擁する優勝候補・広陵（広島）は立正大淞南（島根）と6日目第2試合で隣県対決！

＜高校野球組み合わせ抽選会＞抽選を行う広陵・小林主将（撮影・北條　貴史）
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　第105全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われた。

　優勝候補の広陵（広島）は大会6日目の第2試合で立正大淞南（島根）と対戦する。

　広陵はプロ注目の大砲で“広陵のボンズ”の異名を持つ真鍋慧を擁する強力打線も魅力。小林隼翔（はやか）主将は「やっと夏が始まる。下位打線からでもチャンスがつくれる」と胸を張った。


　春の中国大会王者との隣県対決となった立正大淞南の日野勇吹主将は「相手は中国地方トップのチーム。目の前のアウトを一つ一つ取って、少ないチャンスでも1点をもぎ取りたい」と意気込んだ。