「キャンプ地みやざきシリーズ」開催のオリックスを宮崎市・清山市長らが表敬訪問

[ 2023年5月20日 13:37 ]

パ・リーグ   オリックス-日本ハム ( 2023年5月20日    京セラD )

<オ・日>清山宮崎市長(右から2人目)からメロンを受け取るオリックス・湊球団社長(左から2人目) (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 オリックス主催の20、21日の日本ハム戦が「キャンプ地みやざきシリーズ」として開催される京セラドームを宮崎市・清山知憲市長らが表敬訪問した。

 来年がキャンプ地誘致10周年を迎え「10年という月日を経て、また日本一を経て、宮崎市民にとって“オリックスのキャンプ地が宮崎なんだ”という認識が昨年は一気に広がりました。これを次の10年のはずみにしていきたい」と同市長。オリックスの湊通夫球団社長は「キャンプというのは球団にとって正月にあたる。そこを宮崎で迎えるというのは故郷みたいな存在。今年は、市長がおっしゃったように日本一効果というのか、本当に来てくれるお客さんが多くなった。それを我々は維持して、それが観光という形で、ウィン・ウィンの関係が続けていけるように」と強調した。

 会見では来春キャンプで使用される10周年記念のロゴも発表された。

 出席者は以下。
 
 宮崎県6名
 清山知憲(宮崎市長)
 渡辺俊隆(宮崎市観光協会会長)
 川畑敏彦(宮崎県商工観光労働部観光経済交流局局長)
 米良充典(宮崎県観光協会会長)
 前本尚登(宮崎市議会議長)
 兼貞孝行(ホテルJALシティ宮崎総支配人)
 
 オリックス5名
 湊通夫(代表取締役社長)
 横田昭作(球団本部長)
 福良淳一(ゼネラルマネージャー)
 小浜裕一(球団本部副部長)
 砂川広樹(営業本部長)

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年5月20日のニュース