似てる！？ネッツ・渡辺雄太が大谷翔平の“漢字ユニ”で会場入り「一瞬本人に見える」「顔が似てる」

ネッツの公式ツイッター（@BrooklynNets）から

　ネッツの渡辺雄太（28）は20日（日本時間21日）、本拠地ニューヨークでの76ersとのポストシーズン1回戦第3戦を行うため、会場入り。その際に着ていた服が話題を呼んでいる。

　渡辺が羽織っていたのはエンゼルス・大谷翔平のユニホーム。背番号「17」とともに漢字で「大谷翔平」と書かれたもので前ボタンを閉めずにジャケット風に着こなし、さっそうと会場入りした。大谷はこの日、同じニューヨークのヤンキー・スタジアムでヤンキース戦に出場していたことから、気を利かせたものとみられる。

　ネッツの公式ツイッターが画像と動画を投稿すると、インターネット上では「大谷さんと渡邊雄太は顔が似てる気がする」「フォルム似てるから一瞬本人に見えるんだよなー」「大谷翔平を纏った渡邊雄太　強い」「仲良いなあ」などの声が寄せられた。

　公称では渡辺は2メートル3、98キロ、大谷は1メートル93、95キロといずれも長身なことから、「似ている」と反響が高かった。

　かねて大谷と親交のある渡辺は、侍ジャパンが世界一に輝いた際もエンゼルスの赤い「大谷ユニホーム」を着て祝福。自身のツイッターで「しょーへー対トラウトで終わるのカッコよすぎ」とつぶやいていた。