内川聖一氏　かつてのチームメートに熱烈エール「彼はチームのために…と、できる選手」

内川聖一氏
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　横浜、ソフトバンクなどで活躍し、今季限りでNPBから引退した内川聖一氏（40）が13日、TBS系「サンデーモーニング」（日曜前8・00）に初出演。新たな道を進む、かつてのチームメートに熱いエールを送った。

　今月11日に今季限りでソフトバンクを退団した松田宣浩内野手の巨人入団が決まったことを受け「彼がベンチにいるか、いないかで雰囲気が全然、違いますので」とコメント。「プレー以外の部分でも。彼はチームのために…と、できる選手。やって（活躍して）ほしいと一緒にプレーした人間として思っています」と“熱男”がチームに有形無形の財産をもたらすと強調した。

　内川はソフトバンクにFA移籍した2011年から10年間、松田とともにプレー。チームの黄金期を築き上げるとともに、2013、17年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の侍ジャパンとしても、ともに戦った。