上原浩治氏 2日連続サヨナラ被弾の日本ハム・北山にエール 「自分を信じて頑張ってほしい」

[ 2022年5月25日 22:16 ]

交流戦   日本ハム6─7ヤクルト ( 2022年5月25日    神宮 )

<ヤ・日>9回、サヨナラ本塁打を浴びた北山 (撮影・西川祐介)
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 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(47)が25日に自身のツイッターを更新。2試合連続でサヨナラ本塁打を打たれた日本ハムの北山亘基投手(23)へエールを送った。

 「クローザーで連続サヨナラ被弾 切り替えは難しいとは思うけど、まだルーティンとか変える時ではないと思うんだよね」と自身の考えをつづり「ここまでいい感じで投げてきてるわけだから、自分を信じて頑張ってほしいなぁ」とした。

 北山は交流戦開幕となった24日のヤクルト戦では延長11回に登板し、村上にバックスクリーンへサヨナラ2ランを浴び2敗目。この日の同戦では2点リードの9回に登板し、無死二、三塁から山崎に右越え逆転サヨナラ3ランを浴び、2日連続で敗戦投手となった。

 上原氏は巨人時代にクローザーも経験。大リーグでは13年にレッドソックスでワールドシリーズ日本選手初の胴上げ投手となった。

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