清原和博氏、西武・平良を絶賛 打席に「自分が立ってみたいなと思わせる投手」

[ 2022年5月25日 20:46 ]

交流戦   中日-西武 ( 2022年5月25日    バンテリンD )

<中・西>バンテリンドームの放送ブースで山田久志氏(左)と記念撮影する清原和博氏

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打など活躍した清原和博氏(54)が、25日に放送されたCBCテレビ「中日―西武戦」の実況解説を元中日監督の山田久志氏(73)とともに務めた。

 清原氏は2016年に覚醒剤取締法違反で逮捕され、20年6月に執行猶予が開けて以降、阪神戦のテレビ解説は務めているが、古巣・西武戦を解説するのは初めて。

 2―1の8回から登板した西武・平良について「自分が(打席に)立ってみたいなと思わせる投手ですよね」と絶賛。「沖縄でソフトバンクとやったときに初めての失点ですよね。それだけのピッチャー」と20年新人王右腕のすごさを力説した。

 中日の売り出し中ルーキー・鵜飼を空振り三振に仕留めると「やっぱりストレートでしたね」と157キロの直球をべた褒めした。

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2022年5月25日のニュース