【阪神・矢野監督語録】ピンチ切り抜けた渡辺に「すごく緊張する場面で攻めるピッチングしてくれた」

[ 2022年5月25日 05:30 ]

交流戦   阪神1-0楽天 ( 2022年5月24日    甲子園 )

<神・楽>3回、捕ゴロに倒れた田中将(手前)を見つめる矢野監督(撮影・北條 貴史)
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 【阪神・矢野監督語録】

 ▼さすがの西勇 勇輝(西)は立ち上がりに球数が増えて、どこまでいけるかなっていうところをね、らしく頑張ってくれた。なかなか点が入らない中で気持ちをつくるのは難しいけど、経験がある分、そういう難しさを感じさせない投球をしてくれた。

 ▼リリーフ陣も奮闘 渡辺は、すごく緊張するあの場面で、ミスができない気持ちになると思うけど、攻めるピッチングをしてくれた。最後もね、優(岩崎)本当によく投げてくれた。

 ▼打線にチクリ もうちょっと点をとってほしいよね(苦笑い)。悠輔もあの場面、よく打ってくれたけど、その前にクリーンアップに2回、チャンスが回っているから。そこで点を取らないと苦しくなる。次の試合はマルテと輝(佐藤)に打ってもらいたい。

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2022年5月25日のニュース