高山一実「ごめんなさ~い」 初の始球式は思わぬ大暴投に「才能がないなと思いました」

[ 2022年5月7日 17:29 ]

<ロ・ソ>始球式を行った高山一実(撮影・長久保 豊)
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 元乃木坂46の高山一実(28)が7日、ZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球・ロッテ―ソフトバンク戦の始球式に登場した。

 自身初の始球式で、10分ほど練習してマウンドへ。ロッテのユニフォームに白のミニスカート、左手には乃木坂カラーの紫色を基調とした特注のグラブを着用。意欲十分にボールを投げたが、左打者のロッテ・藤原恭大の背中の後ろへ。「ごめんなさ~い!」と申し訳なさそうにした。

 マウンドを降りた高山は「練習でボールが左にいってたので、右!右!と思ってやってたんですけど。曲がっちゃいました。残念!」と悔しそうにした。自己採点は「20点」で「才能がないなと思いました」とちょっぴりがっかりした様子だった。

 ロッテの選手では、4月に完全試合を達成した佐々木朗希投手に注目が集まっている。高山は「もちろん存じ上げてます。毎日ニュースで見てる。(登板が)同じ日だったらな~と思って。生で見てみたい」と笑顔で話し、「私がマウンドに立ったら佐々木選手に入れ替われたらと思いました」とファンタジックな妄想をしていた。

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2022年5月7日のニュース