ヤクルト日本一記念石碑の除幕式 衣笠社長「近いうちにまた建てられるように」と高津監督にお願い

[ 2022年4月12日 16:40 ]

<ヤ・広(1)>2021年ヤクルト日本一を祝した記念碑の除幕式で記念撮影におさまる(右から)高津監督、衣笠球団社長、野志松山市長(撮影・坂田 高浩)
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 ヤクルト―広島の試合前に昨年の20年ぶり日本一を記念した石碑の除幕式が行われ、衣笠剛球団社長(73)、高津臣吾監督(53)らが出席した。

 秋季キャンプ地であり、山田らが毎年1月に自主トレも行う坊ちゃんスタジアム。ヤクルトとは縁深い同球場に記念碑が建てられ、衣笠社長は「ありがとうございます」と感謝。敷地内には2015年のリーグ優勝、2005年の球団OBで元監督の古田敦也氏の2000安打達成の記念碑もあり、衣笠社長は「スワローズの記念碑が3つ建っている。まだ3つ4つ建てられる空き地もある。近いうちに建てられるように、高津監督、よろしくお願いします」と期待した。

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2022年4月12日のニュース