誠也「焦ったところで現状が変わるわけではない」想定外の労使交渉長期化も冷静

メジャー移籍を目指す鈴木誠也
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　ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す広島・鈴木誠が、自身が配信するコンテンツ「オンラインBaseball　Park」で胸中を語った。30日間が交渉期間のポスティング公示後、10日が経過した時点でロックアウトのため移籍交渉が凍結。「ここまで長引くとは想像していませんでした」という。

　移籍先はおろか、キャンプインの日程も未定で難しい調整が続く。心配の声が寄せられるが「先に結論を言うと、僕は全然、大丈夫です（笑い）。僕が焦ったところで現状が変わるわけではない」などと力強かった。