ヤクルト先発の小川が初回に先制点許す チームの連続無失点記録は36イニングで止まる

[ 2021年9月29日 17:39 ]

セ・リーグ   ヤクルトーDeNA ( 2021年9月29日    神宮 )

<ヤ・D22>先発する小川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 ヤクルトは29日、10連勝をかけて本拠地・神宮でDeNAと対戦。先発の小川泰弘投手(31)が初回に先制点を許し、チームの連続イニング無失点は36で止まった。

 小川は初回、先頭の桑原に中前打されると、続く佐野に右翼へ安打され、無死一、三塁のピンチを背負う。続く牧には中犠飛で先制を許した。

 ヤクルトは24日の中日戦から4試合連続無失点。連続イニング無失点の球団記録、39イニング(1962年)に、あと3イニングに迫っていた。

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2021年9月29日のニュース