明徳義塾中 延長8回タイブレークをサヨナラで制し3回戦進出 全日本少年春季軟式野球大会2日目

[ 2021年9月20日 13:52 ]

勝利に貢献した明徳義塾中エースの高橋
Photo By スポニチ

 「文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメント(スポニチ主催)」は20日、静岡県内8球場で2回戦16試合が行われた。

 磐田市豊岡野球場で行われた第2試合は、明徳義塾中(高知)が鎌倉学園中(神奈川第2)を延長8回タイブレークの末、1―0のサヨナラ勝ちで下し、3回戦進出を決めた。

 明徳義塾中の先発・高橋は延長8回まで1人で投げきり、打者25人に対し、87球1安打7奪三振無失点の好投で勝利に貢献した。

 3回戦は、同球場の第3試合で平方中(埼玉第2)対決する。

続きを表示

2021年9月20日のニュース