西武・愛斗がエチェバリアをライトゴロに仕留める 14日にはトリプルプレー完成に貢献

[ 2021年8月18日 21:05 ]

パ・リーグ   西武3ー5ロッテ ( 2021年8月18日    ZOZOマリン )

<ロ・西16>8回2死、エチェバリアをライトゴロに打ち取る右翼手・愛斗(撮影・吉田 剛)
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 西武の愛斗外野手(24)が8回2死の守備で、エチェバリアをライトゴロに仕留め「常に(あのような打球が飛んで来たら刺す)イメージをしています。落ち着いてプレーすることができて良かったですし、年下の水上が投げている中で1つアウトを取れたのが良かったです」とうなずいた。

 愛斗は後半戦初戦となった13日の楽天戦で、8回1死から岸のノーヒットノーランを阻止する右前打を放った。翌14日には右翼線の当たりを好捕し、プロ野球3年ぶりとなる3重殺を演出。翌15日にも適時三塁打を放ち、お立ち台に上がるなど、攻守に存在感を示している。

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