元阪神のマートン氏　広島に祈り「あの日から76年、平和の祭典で日米が決勝戦に出場します」日本語で投稿

マートン氏
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　元阪神のマット・マートン氏（39）が7日、自身のツイッターを更新。前日6日の広島「原爆の日」に祈りをささげたことを明かした。

　マートン氏は日本語で「昨日の原爆の日に、私は日本のために祈りました」と投稿。さらに、7日夜の五輪野球決勝「日本─米国」戦に触れ、「あの日から76年経った今夜、平和の祭典のオリンピックで、日米が野球の決勝戦に出場します。両チームにとって、最高の試合になるよう願っています。Gambarimasho!!」と結び、両チームにエールを送った。

　現在は米国で暮らすマートンだが、4月にマスターズを松山英樹が制した際には「Matsuyama　Omedato!!!」(原文ママ)と投稿するなど、日本愛を示している。