売り出し中のヤクルト・浜田がオープン戦4号 自身初の開幕1軍へまたアピール

[ 2021年3月16日 16:12 ]

オープン戦   ヤクルト―阪神 ( 2021年3月16日    神宮 )

オープン戦<ヤ・神> 6回2死一塁、浜田は右中間へ本塁打を放つ (撮影・平嶋 理子)                                              
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 ヤクルト・浜田がオープン戦4号を放った。7点を追う6回2死一塁。1ストライクから外角高め137キロ直球を叩き、右中間席最前列に運んだ。

 「打ったのはストレートです。ストレートに力があるように見えたので、振りまけないように早めにタイミングを取って力強くスイングすることを心掛けました」。この日は「6番・右翼」でスタメン出場。自身初の開幕1軍を目指す3年目の若武者が存在感を示し始めている。

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2021年3月16日のニュース