西武育成2位の敦賀気比・長谷川が入団内諾「まずは支配下、将来的にはトリプルスリーを」

　西武から育成ドラフト2位で指名された敦賀気比高の長谷川信哉外野手（18）が14日、同校で入団交渉を行い、支度金350万円、年俸280万円で入団を内諾した。

　以下、長谷川のコメント

　「自分の一番の長所は足だと思っているので、プロではそこを伸ばしてアピールしたいです。まずは支配下登録を目指し、その後一軍で主力として活躍していけたらと思います。

　将来的にはトリプルスリーを達成したいです。そのためには、筋力アップやメンタル面の強化など、すべてにおいて鍛えていかなければ、という思いを強くしました。

　ライオンズは強力打線のイメージがありますので、早く自分もその一員としてチームに貢献したいです」