巨人・原監督、2015年ドラフト1位右腕・桜井を代打で起用 プロ5年目で初 その結果は…

[ 2020年11月14日 17:05 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2020年11月14日    横浜 )

<D・巨>9回1死一塁、代打で起用された桜井(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の2015年ドラフト1位右腕・桜井俊貴投手(27)が今季最終戦となったDeNA戦(横浜)でプロ5年目にして初めて代打で起用された。

 4―3と1点リードで迎えた9回、1死一塁の場面で9番に入っていた5番手右腕・デラロサの代打に登場。1ボール1ストライクからの3球目に送りバントを試みたが、失敗。そのまま自身が一塁走者として残り、続く湯浅の右飛で無得点に終わると、その裏のマウンドには6番手左腕・田口が上がり、桜井は登板せず交代となった。

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2020年11月14日のニュース