都小岩 コールド発進 4番・間中が2安打3打点「コンパクトに振れた」

[ 2020年7月19日 05:30 ]

東東京大会1回戦   都小岩9―1順天 ( 2020年7月18日    神宮 )

<小岩・順天>初回、先制の左前適時打を放つ小岩・間中(撮影・久冨木 修)
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 都小岩(東東京)が7回コールドの9―1で順天を下した。4番の間中琉尊(3年)が初回に三塁線へのゴロで敵失を誘い、先制点を挙げるなど2安打3打点。「自主練の成果が出た。コンパクトに振れた」と喜んだ。

 コロナ禍で活動再開は6月29日。さらに7月9~14日はテストで、練習は1時間半と制限された中でも私立を破った。「目標は東東京制覇」と力を込めた。

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2020年7月19日のニュース