球団の垣根越え笑顔を…チアダンスチーム　SNSキャンペーン開始

　国内プロスポーツのチアダンスチームが球団の垣根を越えてSNS上で笑顔とエールを届けるキャンペーン「KEEP　SMILING！アクション」が本日からスタートした。

　新型コロナウイルスに伴う国内の自粛が続く期間に、様々なSNS上での企画を通して日々奮闘する多くの人々らが少しでも前向きになれ、スポーツから心が離れないようにと企画の元始動。参画チームは阪神、中日、ロッテ、日本ハムのチアパフォーマンスチームで、今後順次参画チームを拡大予定だ。

　企画第1弾は「エールフォトリレー」と題して、各球団のチアリーダーやパフォーマーが「応援したい人」と「応援メッセージ」を書いたメッセージボードを持って撮影した写真を、キャンペーンのSNSアカウントにリレー式に順次投稿していくもの。1人目は「TigersGirls」のキャプテン・Maiが、感染拡大防止のために「おうち時間」を過ごす人々に向けてのメッセージを投稿した。