巨人・パーラ 代打で同点適時二塁打「いい打席になったね!」、久々の“サメポーズ”も披露

[ 2020年3月8日 14:39 ]

オープン戦   巨人―阪神 ( 2020年3月8日    甲子園 )

<OP戦 神・巨>5回1死二塁、代打・パーラは同点タイムリー二塁打を放ち、ベンチに向かって「サメポーズ」(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人の新外国人、ヘラルド・パーラ外野手(32)8日、阪神とのオープン戦(甲子園)に1点ビハインドの5回に代打で出場。同点となる適時二塁打を放った。

 0―1の5回、1死二塁の場面で打席へ。カウント2-2から内角に入ったカットボールを右翼線へはじき返す、貴重な同点適時二塁打となった。二塁ベースに到達すると、ベンチに向かって久々の“サメポーズ”を披露した。

 パーラは首の左側の違和感を訴え、3日の日本ハム戦で「5番・右翼」で先発メンバーに名を連ねながら打席に立つことなく、初回の守備から若林と交代。その後、7日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム)前に打撃練習を再開した。

 ▼巨人・パーラ いい打席になったね!久しぶりの試合(打席)だったけど、問題なかったよ。 幕にあわせて調整していきたい。

続きを表示

この記事のフォト

2020年3月8日のニュース