ヤクルト・奥川、背番号11姿を披露 ノースロー調整続く

[ 2020年2月1日 12:17 ]

キャンプ初日に背番号11姿を披露したヤクルト・奥川
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 ヤクルトのドラフト1位右腕・奥川恭伸投手(18=星稜)が1日、2軍キャンプ地の宮崎・西都でキャンプイン。背番号11姿を披露した。

 室内練習場、サブトラックでのウォーミングアップ、補強メニュー後、背番号11のユニホーム姿でメイン球場に登場。軽快にベースランニングを行った。軽度の右肘炎症でノースロー調整が続いているため、この後、別メニューとなった。

 練習前の円陣では池山2軍監督が「奥川、緊張しているのか?」と突然、質問され苦笑いも周囲の笑い声に笑顔がこぼれた。前日は目標を「キャンプ中にブルペンに入りたい。怪我なくいい1カ月にしたいと思います」として迎えたキャンプイン。西都原運動公園野球場には例年を上回るファン、報道陣が集まるなかで、プロ1年目のスタートを切った。

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2020年2月1日のニュース