【プレミア12】米国、拙攻で韓国に敗れる 13安打でソロの1点のみ

[ 2019年11月12日 05:30 ]

第2回WBSCプレミア12スーパーラウンド第1戦   米国1―5韓国 ( 2019年11月11日    東京D )

 米国は拙攻が響いて敗れた。大リーグのマイナー選手が中心の打線は13安打を放ちながらソロによる1点のみ。初回1死満塁から2者連続で空振り三振に倒れるなど好機をつぶし、スコット・ブローシャス監督は「チャンスを生かせなかった」と悔やんだ。

 12日は侍ジャパンと対戦する。持ち越された1次ラウンドの成績を含めて2敗。2番手で1回2/3を無失点のアンドルーズは「窮地に立たされたが、頑張りたい」と話した。

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2019年11月12日のニュース