阪神 6回に先制!相手のミスで待望の1点を得る

[ 2019年10月7日 20:02 ]

セ・リーグCSファーストS第3戦   DeNA―阪神 ( 2019年10月7日    横浜 )

<D・神>6回1死三塁、国吉の暴投で生還した高山(左)は糸原に迎えられる(撮影・大森 寛明)
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 膠着状態を打ち破ったのは阪神だった。相手のミスで待望の先制点を得た。

 6回、先頭の高山が左中間を破る二塁打で出塁。梅野の犠打で1死三塁とすると、迎えた木浪の初球で、DeNAの国吉が痛恨の暴投。三塁から高山が生還した。

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2019年10月7日のニュース