日本ハム・宮西 “雪辱投”で勝利に貢献!1回を3人斬り

[ 2019年5月5日 17:47 ]

パ・リーグ   日本ハム4―1ロッテ ( 2019年5月5日    ZOZOマリン )

<ロ・日7>力投する宮西(撮影・西海健太郎) 
Photo By スポニチ

 日本ハムの宮西尚生投手(33)が5日、敵地ZOZOマリンで行われたロッテ戦で3点リードの7回に3番手で登板。1回を投げ2三振を奪うなど3者凡退に抑えた。

 直球中心の強気の投球で、先頭の清田を空振り三振に仕留めると、続く田村を三邪飛。三木も三振に斬って取り、チームの勝利に貢献した。

 前日4日のロッテ戦では1点リードの8回に4番手としてマウンドに。角中に同点適時打、井上に勝ち越し適時打を浴びて今季初黒星を喫していただけに、この日は見事にロッテ打線に“雪辱”した形だ。

続きを表示

2019年5月5日のニュース