ソフトB森、3連投で2セーブ目「“行け”と言われたところで行くのが仕事」

パ・リーグ   ソフトバンク3―1西武 （ 2019年3月31日    ヤフオクD ）

プロ初勝利を挙げ森（右）からウイニングボールを受け取り笑顔の高橋礼（撮影・岡田　丈靖）
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　開幕戦から3連投となったソフトバンク・森が、2セーブ目を挙げた。3―1の9回から登板、1死から中村に中前打を許したものの、1回1安打無失点で締めた。「ゼロで帰って来られて良かった。チームが勝ったことが一番うれしい。“行け”と言われたところで行く。それが仕事」と胸を張った。

　また、ドラフト1位・甲斐野がプロ初ホールドをマークした。3―1の8回1死一塁から登板し、山川から空振り三振を奪うなど無安打無失点投球。「初めから全力で投げることを意識した」と振り返った。勝ちパターンで投入されたことには「使っていただけるなら、どんな状況でも投げるだけ」と引き締めた。