新たに5地区で代表決定 南福岡の沖学園は初の甲子園

[ 2018年7月24日 17:37 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会 ( 2018年7月24日 )

<九産大九州・沖学園>甲子園出場を決め歓喜に沸く沖学園ナイン(撮影・岡田 丈靖)
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 第100回全国高等学校野球選手権大会は24日、5地区で決勝が行われ、南福岡大会では、沖学園が九産大九州を1−0で破り、悲願の夏の甲子園初出場を決めた。

 北埼玉は、昨夏全国制覇の花咲徳栄が上尾を4−1で下して、4年連続6度目の出場。エースの野村が1失点完投と躍動した。

 秋田は金足農が明桜を2−0で退け、11年ぶり6度目の夏切符。富山は、高岡商が富山第一を14−4で下し、2年連続19度目の甲子園行きを決めた。新潟では、中越が新発田を10−1で下して、2年ぶり11度目の県制覇。新発田は春夏甲子園初出場を目指したが、あと1歩届かなかった。

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2018年7月24日のニュース