巨人・菅野、被災地の野球チームと交流「元気に参加してくれてうれしい」

[ 2018年7月24日 05:30 ]

子供たちに指導をする菅野(撮影・荻原 浩人)
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 西日本豪雨で被害を受けた倉敷市真備町の少年野球チームとの交流会には高橋監督をはじめ、選手会長の菅野、上原、阿部らが参加し、倉敷市真備町の少年野球7チーム、計128人の子供たちと交流を図った。

 「元気に参加してくれてうれしく思う。日頃からできることを考えていくことが大事」と菅野。高橋監督は父母が待機していた客席に足を運び、色紙やユニホームにサインし、写真撮影にも応じた。参加した子供たちには球団からデニムキャップとタオル、オフィシャルパートナーであるアンダーアーマーからはユニホームTシャツが配られた。

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2018年7月24日のニュース