日本ハム・清宮 2打席連発!2軍降格後は17戦10発とアーチ量産

[ 2018年6月28日 18:22 ]

7回1死1塁の第4打席で右中間2ランを放つ清宮
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 日本ハムで2軍調整中の清宮幸太郎内野手(19)が、2打席連続の本塁打を放った。

 28日の独立リーグ「四国アイランドリーグplus」選抜とのプロ・独立リーグ交流戦に「3番・左翼」で出場。第3打席では、6回1死1塁から3番手の左腕・山崎勝也投手(19)が投じた131キロ変化球を詰まりながらも右翼スタンドへ。続く第4打席では、7回1死1塁の同じ状況から、6番手の右腕・原田宥希投手(23)の投じた140キロ直球を今度は完璧に捉えて右中間に運んだ。

 これで2軍降格から17戦10発。1試合での2本塁打は降格から3度目だ。第1打席と第2打席はともに空振り三振だった。

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