札幌第一“6年ぶり夏”へ逆転発進「この1勝で勢いに」

[ 2018年6月28日 12:25 ]

第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会札幌支部Fブロック2回戦   札幌第一5―3とわの森三愛 ( 2018年6月28日    札幌麻生 )

<札幌第一・とわの森三愛>7回1死二、三塁、村田が右翼2点二塁打を放つ
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 春季北海道大会優勝の札幌第一が逆転勝ちし、6年ぶりの夏の甲子園出場にスタートを切った。2点を追う7回1死二、三塁で5番・村田凜(2年)が右翼線に同点二塁打。さらに8回に、1死一、三塁で若松尚輝(3年)の勝ち越しの左越え二塁打と暴投で勝ち越した。

 守っても2投手をリードした村田は「夏はどの試合も苦しくなる。この1勝で勢いに乗りたい」と話した。

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2018年6月28日のニュース