日本ハム・平沼、待望の初安打 石山の直球を左前へ運ぶ

[ 2018年6月17日 17:56 ]

交流戦   日本ハム1―5ヤクルト ( 2018年6月17日    札幌D )

 日本ハムの平沼翔太内野手(20)が17日、本拠の札幌ドームで行われたヤクルトとの交流戦で待望のプロ初安打をマークした。

 8回から遊撃の守備に入り、1―5で迎えた9回、1死走者なしの場面でこの試合の初打席に入り、この回から登板したヤクルト4番手の右腕・石山が投じた1ボール2ストライクからの4球目、146キロ直球を左前へ運んだ。

 敦賀気比から2015年のドラフト4位で入団したプロ3年目。1軍通算10打席目での待望の初安打となった。

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2018年6月17日のニュース