松坂、検査は18日以降 トレーナーに付き添われ球場を後に 患部をかばうようにゆっくり歩く

[ 2018年6月17日 14:43 ]

交流戦   西武―中日 ( 2018年6月17日    メットライフD )

<西・中>うつむきながら球場を後にする松坂(撮影・木村 揚輔)
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 背中のけいれんを訴え、試合直前に登板を回避した中日・松坂は、トレーナーに付き添われ5回途中に球場を後にした。

 松坂は患部をかばうようにおそるおそる歩き、メットライフドームの階段は手すりを使いながら、ゆっくり上った。

 西山和夫球団代表は「今日は病院には行きません。明日以降。とても長時間(新幹線に)乗れない」と話し、このまま関東にとどまり、18日以降に病院で検査を受けるとみられる。

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