東北福祉大V 駆けつけたOBも歓喜「母校の優勝は励みに」

[ 2018年6月17日 19:53 ]

全日本大学野球選手権最終日 決勝   東北福祉大6―2国際武道大 ( 2018年6月17日    神宮 )

写真=客席で熱い声援を送る星川さん(右端)
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 東北福祉大が04年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。同校OBも多数駆けつけ、歓喜の瞬間を見届けた。

 99年に三塁手で主将を務めた星川学さんも仲間とともに応援。「感無量。優勝の瞬間を客席で見るのは初めて」と笑みを浮かべた。4年時の99年大会は2回戦で立命大(関西学生)に2―6で敗れた。卒業後は社会人でプレーし、選手を引退した現在も社会人野球時代の仲間と少年野球教室などを行っている。「自分も野球をやっているので母校の優勝は励みになる」と話した。

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2018年6月17日のニュース