ハム・大田 捕手タッチかわし“神の手”生還

[ 2018年6月2日 18:55 ]

交流戦 ( 2018年6月2日    札幌D )

1回1死二、三塁、打者・横尾の二野選で三走の大田が生還(左)は大野奨(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 初回、日本ハム・大田が横尾の内野ゴロの間に本塁へ突入。中日捕手・大野のタッチをうまくすり抜け、本塁に生還した。

 大田は大野のタッチをよけるような形で上からベースタッチ。大野のタッチがユニフォームの脇腹あたりに触れたように見えたため、中日・森監督がリプレー検証を要求した。しかし、映像上で触れた箇所が見当たらなかったため、ホームインが認められた。

 中日の先発投手はガルシア。防御率2点台の好投手であるだけに、値千金の好走塁となった。

続きを表示

2018年6月2日のニュース