新人は13人 セ、パ両リーグ 開幕戦でベンチ入り可能な出場選手登録名簿発表

[ 2018年3月29日 15:41 ]

 セ、パ両リーグは29日、30日の今季のシーズン開幕戦でベンチ入りが可能な出場選手登録名簿を発表した。

 新人は計13人が開幕1軍入り。最多はDeNAの3人だった。内訳は以下の通り。

 DeNA 宮本秀明内野手(22)、神里和毅外野手(24)、楠本泰史外野手(22)

 巨人 大城卓三捕手(25)、田中俊太内野手(24)

 オリックス 田嶋大樹投手(21)、山足達也内野手(24)

 ロッテ 藤岡裕大内野手(24)、菅野剛士外野手(24)

 阪神 島田海吏外野手(22)

 中日 鈴木博志投手(21)

 西武・伊藤翔投手(19)

 日本ハム・西村天裕投手(24)



 広島、ヤクルト、ソフトバンク、楽天は新人の登録はなかった。新外国人選手は両リーグで12人が登録された。

 移籍組では阪神・山崎、DeNA・大和、巨人・野上、中日・大野、ヤクルト・田代、ソフトバンク・西田、西武・松井、楽天・渡辺、オリックス・増井、日本ハム・鶴岡らがベンチ入り。ヤクルト・田川、楽天・島井は入団6年目で初の開幕1軍となった。広島・新井、日本ハム・清宮らはメンバーから外れた。

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2018年3月29日のニュース