大谷　初の５番で２三振＆四球「タイミング良く入っていけないかな」

ダイヤモンドバックス戦の６回を終え、コーチらと話すエンゼルス・大谷（左端）
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　エンゼルスの大谷は６日（日本時間７日）、アリゾナ州スコッツデールで行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦に「５番・指名打者」で出場し、２打数無安打だった。内容は空振り三振、空振り三振、四球。チームは４―５で敗れた。

　▼大谷の話　まだ（相手投手に）タイミング良く入っていけないかなという感じはある。徐々にそういう感覚は出ているので、打席を重ねるごとに前進できればいい。（初めての５番は）特に関係なく入っていけている。