上武大 また4強止まり 谷口監督「がむしゃらにやった結果」

[ 2017年6月11日 05:30 ]

全日本大学野球選手権第5日・準決勝   上武大2―3国際武道大 ( 2017年6月10日    神宮 )

<国際武道大・上武大>延長10回タイブレークの末、敗れた上武大ナインがスタンドに頭を下げる
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 タイブレークの10回は侍ジャパン大学代表の上武大・島田が志願して先頭打者となったが、三振に倒れた。

 15年春から全国大会は5季連続4強。準決勝の壁は厚く、「また同じ結果になって申し訳ない」と涙を浮かべた。谷口英規監督は「力はないチームだったが、がむしゃらにやった結果」と話した。

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2017年6月11日のニュース