立大 59年ぶり大学選手権制覇!長嶋さん「うれしかった もっともっと高い所にいってほしい」

[ 2017年6月11日 15:59 ]

第66回全日本大学野球選手権決勝   立大9―2国際武道大 ( 2017年6月11日    神宮 )

大学野球選手権・決勝<立大・国際武道大>立大が優勝し、選手に手を振る長嶋茂雄氏(中央)
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 立大が国際武道大を逆転で破り、59年ぶり4度目の全国制覇を果たした。

 母校・立大の応援のため、神宮球場に訪れた巨人の長嶋茂雄終身名誉監督は貴賓席から見守り、優勝の瞬間は満面の笑みで立ち上がり、ナインやスタンドに手を振った。

 初回に大東孝輔内野手(4年、長良)が放った左越え3ランを印象に残った場面として挙げ「プロ野球でもないようなバッティングだった」と絶賛。母校の優勝を見届け「やっぱりうれしかった。まだまだもっともっと高い所にいってほしい」とエールを贈った。

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